ニュース

セリーヌ・ディオン、豪華制作陣が参加した4年ぶりの新作をリリース

セリーヌ・ディオン   2007/09/12掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
はてなブックマークに追加
 映画『タイタニック』の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」をはじめ、数々のヒット曲で人々を魅了する、カナダ出身の歌姫、セリーヌ・ディオンがニュー・アルバムを発表! 『Taking Chances』と題し、11月に発売されます。

 フランス語アルバムやライヴ盤などの発表はあったものの、英語で歌われたスタジオ・アルバムの発表は、2003年の『ワン・ハート』(写真)以来、約4年ぶり。タイトル曲の「Taking Chances」は、ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートと、その相棒的存在のKara Dioguardiによって書かれた楽曲で、プロデューサーにはミシェル・ブランチシェリル・クロウなどを手がけたジョン・シャンクスを起用。アルバムにはこの他にも、ベン・ムーディエヴァネッセンスの元ギタリスト)、リンダ・ペリー(元4ノン・ブロンズ)、Ne-Yo(ニーヨ)アルド・ノヴァらが制作に参加した楽曲が収めれる予定で、どうやら、ハートの名曲「アローン」のカヴァーも収録される模様です。

 リリースは日本盤(EICP-875 \2,520(税込))が11月7日に、US盤が11月13日にそれぞれ予定。USでは、1CD版CD+DVD版スペシャル・パッケージ(CD+DVD)版の3タイプが同発されます。なお、日本では先行シングルとして「Taking Chances」(EICP-874 \1,260(税込))が10月24日にリリースされる予定です。

 世界中に多くのファンを持つ歌姫が、満を持して発表する新作なだけに、今回も世界各国で大きな話題を集めそう。アナタもぜひその歌声に酔いしれてください!


●『Taking Chances』
日本盤(EICP-875 \2,520(税込)):11月7日発売予定。
*US盤:11月13日発売予定。
1CD版
CD+DVD版
スペシャル・パッケージ(CD+DVD)版

≪収録予定曲≫
・Taking Chances
・Eyes on Me
・This Time
・A Song for You
・The Woman in Me
・Alone
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] スーパープレイヤーぞろいのブラス・アンサンブルが、満を持して発表するバロック名曲集 ARK BRASS[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい
[インタビュー] 突如あらわれた驚異の才能! 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」
[インタビュー] TSUMUZI 5拍子の魅力に取りつかれた男の新作は、これまでのリズム研究の集大成[インタビュー] みやけん×ヒビキpiano 「二刀流」vs 「超テクニック」人気のピアノ男子対談!
[インタビュー] 佐野元春 自身の名曲群を“再定義”した 最新アルバム『HAYABUSA JET I』[インタビュー] ヒロイックニューシネマ “誰かのヒーローになる” 新体制となって初の全国流通アルバム完成
[インタビュー] エクスペリメンタルHip HopユニットDry Echoes 4年ぶりとなる2ndアルバム完成[インタビュー] 三浦文彰 清水和音 『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集』を発表 全曲演奏会の最終回を東京と大阪で開催
[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015