16年にわたり一緒に演奏を続けてきたジャズ・ヴォーカリスト・
平麻美子とピアニスト・
古谷淳によるデュオが、その歩みを刻むライヴ・アルバム『16』を10月14日(水)にリリースします。
本作は、2025年11月8日に東京・THE MOMENT JAZZ CLUBで行なわれたライヴを収めたもの。「Day By Day」「Never Let Me Go」といったスタンダードや、
セルジオ・メンデスよるジャズ・ボッサの名曲「So Many Stars」などが、その場にいる人々が織り成す息づかいと緊張とともに収録され、その一夜が追体験できるような“生きた音楽”として収録されています。
タイトルの『16』は、平麻と古谷のデュオが16年継続中のプロジェクトであることに加え、数秘術の解釈として“16”がひとつの節目を示す数字とされていることから名付けられたとのこと。続く17は次のフェーズの始まりでもあり、次の音へ向かう節目の意味も込められています。
2人が長い年月を重ねてきたからこそ生まれる深い音の対話、その瞬間ごとに表情を変える歌とピアノの掛け合い、ライヴならではの一体感が封じ込められた本作は、単なる記録ではなく、16年分の音楽がひとつの形となった現在地であり、新たな出発点とも言える作品となっています。