ブルー・チアー 2007/09/21掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
へヴィ・メタルのプロト・タイプとでもよぶべきハードでヘヴィな爆音と、60年代末のサンフランシスコのアシッド文化を色濃く反映させたドラッギーな多幸感に彩られた
ブルー・チアーの初期の名アルバム6タイトルが、最新リマスター音源を採用した紙ジャケット仕様の日本盤として11月21日に再登場します。
今回、再発される作品は
『ファースト・アルバム(オリジナル:Vincebus Eruptum)』(写真)、
『アウトサイド・インサイド』、
『ニュー!インプルーヴド!』、
『ブルー・チアー』、
『ジ・オリジナル・ヒューマン・ビーイング』、
『オー!プレザント・ホープ』の6タイトル。1968年のデビュー作から71年まで、彼らがフィリップス・レコードに在籍していた期間に発表した作品群です。
なかでもトリオ編成とは信じられないほどの爆音、ヘヴィにゆがんだ「サマータイム・ブルース」で世界を驚かせたデビュー作『ファースト・アルバム』、オリジナルの変型ジャケットも再現する予定だという『アウトサイド・インサイド』はファンのなかでも1st派/2nd派に分かれてどちらが名盤かと議論が起こる二大作品。音楽シーンにおいてヘヴィ・ロックの影響がいろいろなバンドのサウンドに見え隠れする今だからこそ、改めてブルー・チアーの偉大さに触れてみるのもオススメです!