パーカッショニスト、プロデューサーとして日本のラテン・シーンを牽引し、
熱帯JAZZ楽団のリーダーとしても活躍中の
カルロス菅野が、ヴォーカリストとしてアルバム
『シングス! feat.熱帯JAZZ楽団』(VICJ-61564 税込3,150円)を6月25日に発表いたします。今作は
オルケスタ・デ・ラルス〜熱帯JAZZ楽団のステージにおいても定評のある、カルロス菅野のヴォーカリストとしての魅力を詰め込んだ一枚。熱帯JAZZ楽団のゴージャスなビッグバンド・サウンドをバックに歌うナンバーや、小粋なポピュラーソング、しっとりとしたバラードまで、新録5曲を含めたおなじみの名曲たちが収録されています。
また、同日には熱帯JAZZ楽団、初のオリジナル・ベスト
『熱帯JAZZ楽団 XII〜The Originals〜』(写真:VICJ-61563 税込3,150円)が発売。こちらはトロピカルでダンサブルな、選りすぐりのオリジナル楽曲を集めた一枚になっています。ボーナス・トラックには、ライヴでも大人気の
フィル・コリンズのカヴァー「ススーディオ」のスタジオ録音ヴァージョンが収録されています。