そんなジャンルがあるのかどうか分かりませんが、間違いなく“原始時代漫画”の決定版! ドテチン、マンモー、ヒネモグラ、個性溢れるキャラクターと、原始人ゴンの家族との愉快な日々を描いたギャグ大作『はじめ人間ギャートルズ』(原作:
園山俊二)。そのアニメ版で流れていた、TVサイズのオープニング、エンディング、レコード・バージョン、挿入歌、BGMを、現存するマスター・テープより最新マスタリングで収録した
ミュージック・コレクション(CDSOL-1249 税込2,520円)が7月19日に発売されます。
小泉今日子のカヴァーでも知られるエンディング・テーマ「やつらの足音のバラード」、そして主題歌「はじめ人間ギャートルズ」は、
かまやつひろしが作曲。そして、ストーリーを彩る音楽は若き日の
久石譲(
藤沢守)が担当するなど、今や貴重な豪華アーティストが集合。以前に「懐かしのミュージック・クリップ」シリーズとしてCDリリースが行われた際には未収録だったBGM音源も追加され、ファン感涙の仕上がりに。コンテムポラリー・プロダクションの
信藤三雄が手掛けたアートワークにもご注目を!
※7/19発売
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『はじめ人間ギャートルズ/かまやつひろし、藤沢守』(CDSOL-1249 税込2,520円)
<収録内容>
「はじめ人間ギャートルズ (OP TVサイズ)」
「やつらの足音のバラード (ED TVサイズ)」
「はじめ人間ギャートルズ (OP フルサイズ)」
「やつらの足音のバラード (ED フルサイズ)」
「死に神のテーマ」
「マンモーのテーマ」
「ヒネモグラのテーマ」
・予告編音楽「はじめ人間ギャートルズ(インスト)」
・BGMコレクション
※全60トラック収録予定