ピアノ弾き語りスタイルで日本全国を魅了する“ローリング・ピアノマン”、リクオ。来る8月6日、これまでのキャリアのなかでも最高傑作！との自信に溢れたニュー・アルバム『What's Love？』（XBCD-3003 税込3,000円）、そしてこれまでの軌跡を集めたベスト・アルバム『アーリー・イヤーズ1990-1995』（XBCD-3004 税込2,800円）、以上の2タイトルを8月6日に同時発売！

　『アーリー・イヤーズ』は、MMGよりデビューした1990年から、ポリドールに及ぶメジャー在籍5年間に残した音源から、リクオ自らが選曲、代表曲を網羅した全16曲をリマスタリング収録した、ファン垂涎のベスト・アルバム。参加プロデューサー／ミュージシャンは、梅津和時、忌野清志郎、THE GROOVERS、吉田健、倉持陽一……などなど、豪華な顔ぶれがズラリと並ぶ、アーティストとして“礎”を培った活動初期の音源がコンパイル。『What's Love？』と併せて聴けば、彼の深い味わいをさらに堪能できるかと。必携です！

　なお、リクオはこの2作品リリース後の9月、『What's Love？』参加ミュージシャンを従えてのレコ発記念東阪ワンマン公演を開催。東京公演には、ゲストとして、Dr. kyOn、Yancy、そしてリクオの3人による革新的多重鍵盤バンド“CRAZY FINGERS”も出演！ お見逃しなく！