ネット発の卒業ソングとして話題を集め、100校を超える卒業式で歌われた、
absorbのデビュー・シングル
「桜ノ雨」。なんと“映画化”が決定!
同映画は、3月16日よりすでに撮影に入っており、4月中旬にクランクアップを予定。『おくりびと』で話題の
滝田洋二郎監督が審査員を務める高校生映画コンクール“映画甲子園(特別協賛:中央出版株式会社)”で最優秀作品賞を受賞した、慶應義塾高等学校の生徒を中心とした総勢50人を超す映画製作団体「テトラフィルムスタジオ」(以下、テトラ)が製作を手掛けています。
映画化のきっかけは、テトラ所属の映画プロデューサー(17歳!)が、absorbの歌う「桜ノ雨」に共鳴し、脚本を書き下ろしたのがきっかけとか。テトラはこれまでに9作品を製作しており、10作目となる映画『桜ノ雨』は、映画甲子園スカラーシップ基金(特別協賛:中央出版株式会社)の支援を受けています。
同映画の内容は、陰でオタクと呼ばれる親友4人が、卒業式を前に繰り広げるラブ・ストーリーに仕上がっており、今回、映画主題歌を務め、友情出演を果たすabsorbは、
「僕らが作った桜ノ雨が映画になるなんてビックリです。この楽曲から映画が生まれるなんて思っても見ませんでした。是非、多くに人に見て頂けたらと思います」とコメント寄せています!