着うた(R)デイリーチャート初登場6位、週間チャート9位を記録したMAY'S初のデジタル・シングル「星の数だけ抱きしめて」の着うたフル(R)先行配信が、いよいよレコチョクにてスタートしました。

　5月15日（土）から、MAY'Sが主題歌・挿入歌・出演を果たした映画『音楽人』が渋谷シアターTSUTAYA、お台場シネマメディアージュにて公開となり、翌5月16日（日）には都内3ヵ所で主要キャストの佐野和真、桐谷美玲、徳澤直子、足立梨花、加藤慶祐、古原靖久や伊藤秀隆監督と共にMAY'Sの2人も舞台挨拶に登場。

　なかでも、TOHOシネマズ六本木ヒルズではプレミアム・ライヴとして、主題歌「星の数だけ抱きしめて」と挿入歌「永遠」（2ndアルバム『Amazing』収録）、同じく挿入歌でKGとのデュエット・ソング「きっと、ずっと duet with MAY'S」の3曲を熱唱しました。

　今回の「星の数だけ抱きしめて」は、MAY'Sが映画のために書き下ろした楽曲でもあり、ヴォーカルの片桐は「主題歌を書き下ろすのは初めてでしたが、本編では佐野くん演じる蒼率いるバンドが演奏するなどとても重要な役割を果たしています。さらに、自分たちも出演させて頂いたので非常に思い入れの強い映画になりました。ただ、演技するよりは歌っている方がラクでした」と本音を漏らしています。

　また、映画公開と同時に、すでに配信されている「星の数だけ抱きしめて」着うた(R)のチャートが再浮上している。これは、都内の劇場2館（お台場シネマメディアージュ、TOHOシネマズ六本木ヒルズ）限定で配布されている、QRコード入りのMAY'Sステッカーが貼られたMAY'Sの新曲と劇場とのコラボレーションによるドリンクカップの相乗効果ともいえそう。MAY'S初となるデジタル・シングル、本日スタートの着うたフル(R)にも期待が高まります。