昨年12月5日に開催され当時としては異例のUSTREAM、Twitterを駆使したパフォーマンスで年末の話題をさらった<everyday is a symphony 御披露目会>から1年、また今年4月1日、斬新な演出とUSTREAMチャンネル、DOMMUNEとの二元中継で話題になった<□□□02 演奏撮影会>から8ヵ月、三浦康嗣、村田シゲ、
いとうせいこうの3人からなる
□□□(クチロロ)が2011年2月に発売される次回アルバムに向けて本格的に動き出しました。
まずはDVD<クチロロのワンダーランド 2>の説明会の会場にもなった3331 Arts Chiyodaにて、その名も<□□□忘年会2010>なるイベントを12月11日に100名限定で開催します。この日は、気になる次回アルバムの構想やそのビックリな内容が明かされる模様。
前作『everyday is a symphony』にて日本語ラップのオリジネータでもある、メンバーのいとうせいこうがその日本語ラップの黎明期をラップした「ヒップホップの初期衝動」が業界を騒然とさせたことは記憶に新しいですが、なんと新作にはその続編とも言える「ヒップホップの経年変化」なる曲が収録されるとのこと。他にも驚きの新曲が誰よりも早く聴けるかもしれないこのイベント、スペシャル・ゲストに伊藤ガビンを迎え、トークにも定評がある□□□(クチロロ)だけにどんなやりとりが飛び出すのか楽しみです。パフォーマンスも予定されているとのことなのでチケットはプレミアになること必至です。
そして年明けには<□□□新年会2011>(@都内某所)も予定されており、今後もますます□□□の動向から目が離せません。