Salyuが3月23日に“salyu × salyu”(サリュ バイ サリュ)という名義で、
CORNELIUSこと
小山田圭吾のプロデュースによるアルバム『s(o)un(d)beams』を3月23日にリリースすることが決定しました!
これまでも、映画『リリィシュシュのすべて』に登場するアーティスト“Lily Chou-Chou”としてデビューし、その後も、
Bank band with Salyuや、
Bradberry Orchestraなど、さまざまなプロジェクトの中でその歌声を聴かせてきた彼女。今回のsalyu × salyuは、Salyu自身がシンガーとして“声”をどう楽器として音楽にしていくか、ということをテーマにしたプロジェクト。
その第1弾となるアルバムがCORNELIUSこと小山田圭吾プロデュースによる『s(o)un(d)beams』。アーティスト、クリエイターとして尊敬しているというCORNELIUSにSalyu自身がコラボレーションを依頼し、数曲作成した後に意気投合、アルバム作成に至ったもので、“声の多重録音”というヴォーカリストであることにこだわりを持つSalyuならではの作品に仕上がっている模様。また、作詞陣も、元
ゆらゆら帝国の坂本慎太郎、
いとうせいこう、
七尾旅人が参加し、Salyu、CORNELIUSと作家陣のコラボレーションにも注目です!
なお、1月19日から
特設サイトがオープン、本人のコメントや試聴、特別インタビュー、映像コンテンツなどが定期的に公開されていくので、ぜひチェックを!