2009年のラテン・グラミーを受賞した南米最高峰のラテン・ファンク・バンド、
ロス・アミーゴス・インビシーブレス(Los Amigos Invisibles)の初来日が決定! 開催は3月18日(金)、東京・渋谷AXにて。イベント名は“TOKYO TOMORROW SMART LIVE 2011”で、対バンに
東京スカパラダイスオーケストラ、
paris matchを迎えた一夜限りの貴重な来日公演となります。
ベネズエラ出身のロス・アミーゴス・インビシーブレスは、
デヴィッド・バーン(
トーキング・ヘッズ)によって見出され、彼が主宰するレーベルLUAKA BOPから98年にワールドワイド・デビューを飾った、6人組ラテン・ファンク・グループ。アルバム
『コマーシャル』が、2009年のラテン・グラミー“Best Alternative Music Album”を受賞するなど、南米最高峰のグループとして高い人気を誇っています。
この来日に併せて、『コマーシャル』(BG-5107 税込み2,310円)と日本先行発売となる最新作
『ノット・ソー・コマーシャル』(BG-5108 税込み2,100円/写真)が1月23日に2タイトル同時発売されます。
『コマーシャル』は、アシッド・ファンク経由のグルーヴィでキャッチーなトラックが詰まった一枚。“メキシコの森ガール”の異名をとるシンガー・ソングライター、
ナタリア・ラフォルカデがゲスト参加しているのも見逃せません。そして、最新作『ノット・ソー・コマーシャル』は、『コマーシャル』に収められなかったトラックを8曲収録したミニ・アルバムで、JBマナーを思わせるグルーヴィなアレンジにマンボやサンバなどのラテンが融合したポップな一枚。こちらはUSより2ヵ月早い日本先行発売となっています。