ニュー・アルバム
『トーク・ザット・トーク』を先ごろリリースした
リアーナ(Rihanna)。UKチャートではシングル・チャートにてリアーナ「ウィー・ファウンド・ラヴ feat. カルヴィン・ハリス」が1位、アルバム・チャートではこれまたリアーナの『トーク・ザット・トーク』が1位と両方で首位を獲得しました。
新作『トーク・ザット・トーク』が、圧倒的なセールス(全世界800万枚以上)を記録した前作『ラウド』から1年未満のリリースとなるために、全英ではふたつの記録が樹立された。まずひとつ目は「1年に2度アルバムとシングル・チャートにて同時に1位を獲得した初の女性アーティスト」 という記録。そしてふたつ目が「アルバム・チャートにて1年に2作品で1位を獲得した初の女性ソロ・アーティスト」 という記録。どちらも今のリアーナならではの勢いが感じられる圧倒的な記録となっています。
また、 リアーナの勢いは上記のみにとどまらず、前作『ラウド』は最新(11月27日付)のアルバムチャートで27位。TOP30に累計54週も入るという驚異的ロングヒットとなっています。またアルバム・タイトル曲で
ジェイ・Zをフューチャーした「トーク・ザット・トーク feat. ジェイ・Z」がシングル・チャート25位、アルバムからの2ndシングル曲「ユー・ダ・ワン」が39位、アルバム収録曲「ホエア・ハヴ・ユー・ビーン」も61位。さらにリアーナをフューチャリングしたドレイクのシングル「テイク・ケア feat. リアーナ」も9位まで上昇。ダメ押しで全英ラジオ・エア・プレイチャート、ビデオ・エア・プレイチャートと両方で1位獲得とUKのチャートではリアーナが無敵状態となっています。