おもてなし武将隊JAPAN 2012/02/15掲載(Last Update:12/02/16 10:30)
名古屋市のふるさと雇用対策事業の一環としてハローワークで募集しスタートした
“名古屋おもてなし武将隊”。イケメン武将たちによる観光案内、殺陣、甲冑ダンスなど、戦国武将ブームに乗り、いわゆる“歴女”をはじめとする女性ファンに人気を博し、さらにはその成功により、現在、全国各地にその土地ゆかりの武将隊が生まれています!
そんな、全国で活動する約150名の武将より10名が選抜され、シークレット武将2名を加えた12名による
“おもてなし武将隊JAPAN”が3月7日にシングル「空 / 羽よ、魂となれ。」をリリース!
2011年3月11日に起こった東日本大震災後、東日本を中心とした各地の武将たちが交友のある東北地方の方々の、心の平穏や何か少しでも力になれることはないかと、織田信長の大号令のもと、名古屋おもてなし武将隊を筆頭に、関ヶ原東西武将隊、岐阜城盛り上げ隊、熊本城おもてなし武将隊、土佐おもてなし勤王党より、武将12名が“おもてなし武将隊JAPAN”として集結!
タイトル曲「空」は“故郷を想う”ミディアム・バラード。「羽よ、魂となれ。」は、宮城県牡鹿郡女川第一中学校の1年生がレコーディングに参加し、武将たちの歌声と共に、作品を盛り上げています。おもてなし武将隊JAPANのリーダー的存在でもある織田信長(478歳)は、「日ノ本の中心、そして西日本・四国・九州におるワシら12人が、少しでも元気を、そして気持ちを届けたいと思い、歌った唄じゃ。政宗、しっかりと受け取れいっ!」と東北の武将、伊達政宗へエールをおくっています。