約10年振りとなる待望のニューアルバム
『対音楽』(たいおんがく)を7月11日にリリースする
中村一義。収録各曲に
ベートーヴェンの交響曲第一番から第九番までのフレーズが融合されるという前代未聞のコンセプトのもと、作詞作曲、プロデュースから演奏にいたるまで、そのすべてをたった独りで創り上げたというアルバムに、発売前から各方面より大きな反響が寄せられています。
この超弩級のオリジナル・アルバムに先駆け、新曲「流れるものに」の先行配信が本日6月13日よりスタートします。
この新曲にはベートーヴェンの交響曲第六番「田園」のフレーズが随所に織り込まれており、楽曲の中で繰り広げられる“中村一義 対 ベートーヴェン”という奇跡の競演に是非とも注目したいところ。
また、すでに開催がアナウンスされているデビュー15周年記念ライヴでは、ついに大阪・名古屋公演の豪華共演者が決定。9月開催の大阪公演の共演者は、
Base Ball Bear! 同じ地元で産まれ育ったフロントマン・小出祐介と中村一義の世代を超えた夢の初共演が、このアニバーサリーイヤーに実現します。
そして、10月開催の名古屋公演では
サニーデイ・サービスとの初共演が決定! デビュー以来同じ時代を駆け抜けてきた、まさに同志ともいえるサニーデイ・サービスと中村一義が満を持してひとつのステージに立ちます。
また、アルバム購入者先行予約に加え、6月15日(金)よりサークルKサンクス限定チケット先行予約の開始が決定しました。
詳しくはコンセプト・サイト「KIKA:GAKU」ならびにサークルKサンクス店頭にて告知されているので、この機会にぜひともチケットをゲットしておきましょう。中村一義史上、最重要マスターピースとなるアルバム『対音楽』のリリース、そして豪華共演者とのデビュー15周年記念ライブへ向かってさらに精力的な活動を見せる中村一義の動向にこれからも目が離せません。