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SING LIKE TALKING、デビュー25周年を記念したスペシャルなライヴを開催

SING LIKE TALKING   2013/04/30 15:42掲載
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 今年デビュー25周年を迎え、3月に記念シングル第1弾「89番目の星座」をリリース。第2弾シングル「Human」(写真 / 5月15日発売)、そしてファン待望のニュー・アルバム『Befriend』(6月5日発売)のリリースも控えるSING LIKE TALKING。彼らが4月27日(土)、東京国際フォーラム ホールAにて、ライヴ〈25th Anniversary SING LIKE TALKING“Amusement Pocket 25 / 50”〉を開催!

 〈25th Anniversary SING LIKE TALKING“Amusement Pocket 25 / 50”〉は、デビュー25周年を記念して開催されたベスト・セレクション・ライヴ。日本屈指のミュージシャンたちと奏でる貴重な一夜とあって、会場には多くのファンが集結。ライブ本編の前には限定500名様対象のプレステージも開催され、「TRY AND TRY AGAIN」やこのステージのためにジャズアレンジした「Missin' you」など、本編では聴くことの出来ない曲をプレイ。1曲毎に制作当時の秘話なども披露され、参加したファンは一足先にスペシャルなステージを堪能しました。

 ライヴ本編では、ステージにメンバーが登場すると大歓声と拍手が沸き起こり、会場は総立ちに。佐藤竹善は「25周年記念のライヴにようこそおいで下さいました。10周年にも20周年にもやらなかったのですが、25周年はやらないとということになりました」と挨拶、会場の笑いを誘いました。また、記念すべきライヴを迎えた心境を、藤田千章は「僕たちもずっと楽しみにしていましたので、盛り上がってます」、西村智彦は「おかげさまで25周年を迎えさせていただきました。今日は僕らも楽しみますので、皆さんも楽しんでいって下さい」とコメント。

 この日ステージに登場したのは、SING LIKE TALKINGのほかギター・松原正樹、ベース・松原秀樹、ドラム・小笠原拓海、ピアノ・塩谷 哲、パーカッション・大儀見元、コーラス・大滝裕子露崎春女、トロンボーン・村田陽一、トランペット・中野勇介、サックス・鈴木 圭という錚々たる面々。佐藤竹善が「ファンからのリクエストを9割方活かした」と語ったように、など、25周年記念に相応しく「Rise」「離れずに暖めて」といったヒット曲から知る人ぞ知る名曲まで、幅広く網羅した計23曲のセットリスト。抜群のパフォーマンスで最後まで観客を魅了しました。

 また、アフリカのパーカッショニストたちがスペシャル・ゲストとしてステージに登場する一幕も。パーカッションの大儀見元とセッションを繰り広げ、その素晴らしい演奏にSING LIKE TALKINGのメンバーも客席と共にリズムに乗って楽しんでいました。

 アンコールを含め3時間半にも渡ったこの日のステージ。最後に佐藤竹善が「これからもずっとマイペースで頑張って行きますので、よろしくお願いします」と挨拶すると、客席からは惜しみない拍手が贈られました。25周年を迎えなお輝き続ける彼らにこれからも注目です!

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■2013年5月15日(水)発売
SING LIKE TALKING
「Human」

UPCH-5802 税込1,260円

[収録曲]
01. Human
02. 離れずに暖めて(LIVE From Amusement Pocket Acoustic 2011 at Nakano Sunplaza)
03. きみの中に輝くもの(LIVE from Amusement Pocket Acoustic 2011 at Nakano Sunplaza)
04. Human(Instrumental)

■2013年6月5日(水)発売
SING LIKE TALKING
『Befriend』

UPCH-1930 税込3,059円

[収録曲]
01. The Great Escape
02. 89番目の星座
※日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」エンディングテーマ
03. Human
※2013 cross fm official GREEN campaign song
04. 楽園
05. メビウスの帯
06. Luz(Prelude)
07. Luz ※東日本大震災復興支援ソング
08. Finally
09. 無名の王 -A Wanderer's Story-
※BS-TBS「それがしりたい〜ニッポンおもしろいネ〜」エンディングテーマ
10. Forget-Me-Nots(In Idleness)
11. The Distance To Continue
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