シンガー・ソングライターの
山崎まさよしが、37ヵ所・39公演に及んだ全国ツアー〈SEED FOLKS〉の最終公演を10日(金)、大阪「フェスティバルホール」にて開催。
ステージでは、“農業”をイメージしたハンチング帽にワークパンツの衣装で、「僕はここにいる」「One more time, One more chance」など、キャリアの集大成となる珠玉の名曲を中心に、計24曲を熱演。新曲
「アルタイルの涙」(6月26日発売)のフルコーラスも初披露され、会場に集まった約2,500人のファンを魅了しました。
ツアーは昨年12月からスタート。山崎は約半年間をかけて、タイトル通り“種を蒔く人”となり、岐阜県多治見市や北海道伊達市などこれまで訪れたことのない9都市でもライヴを披露。山崎は、「その土地の人が足を運んでくれたのが、モチベーション上がりますね。今、種をまいたわけですから、収穫や花も大事ですけど、根付かせることが大事だと思う」と、その手ごたえを語っています。
また、ニュー・シングル「アルタイルの涙」と同時にリリースされる2枚の企画ベスト盤の詳細も発表され、一枚はアコースティック・ギターを存分に堪能できる楽曲をセレクト、そしてもう一枚はライヴ定番曲を完全網羅と、どちらも山崎の魅力を存分に感じることができるラインナップとなっています!