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USセッションの定番“キング・ビスケット”シリーズもリマスター化に!

2003/10/02掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
 アーティストが所属していないレーベルからライヴ音源をリリースするケースといえば、Strange Fruitレーベルよりリリースされ続けている英国の“BBCセッション”が有名かと思いますが、では米国はと言うと、73年の放送開始以来、世界中のFM局にてオンエアされ続けてきたラジオ・ロック・ショウ“キング・ビスケット・フラワー・アワー”が有名。ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フー、ブロンディ、ザ・ポリス、U2、エアロスミスなど、名高いアーティストが数多く出演してきた同番組からは、今まで数多くのCDがリリースされ、日本でも、10CC、イギー・ポップ、ユーライア・ヒープ、リック・ウェイクマン、ジェントル・ジャイアント、トッド・ラングレンなどの作品が、かつてソニー・レコードよりリリースされたことがあるなど、その名を知っている方もじつは多いはず。そんな同シリーズも、最近はリマスター盤化の傾向を見せ始めており、上記に挙げた作品も数多くリマスター盤化され続けているのですが、そんななか10月21日(US)には、エマーソン,レイク&パーマーグレッグ・レイク、そしてデヴィッド・クロスビーなどの作品が新たにリマスター盤化されることになった模様です。

 今回リリースされる作品は皆『Greatest Hits Live』という名が付けられており、全作品共に新たにデジタル・リマスタリングされている模様。今回リリースされる作品ラインナップのなかでも特に注目なのは、あのゲイリー・ムーアと共演した歴史に残る音源であるグレッグ・レイク版の『Greatest Hits Live』。ELPの名曲「ラッキー・マン」から、グレッグ・レイクが歌うゲイリー・ムーアの名曲「パリの散歩道」へと流れ、そして、キング・クリムゾンの「21世紀のスキッツォイド・マン」と「クリムゾン・キングの宮殿」をハイライトで演奏するという、彼のミュージシャン人生を凝縮した充実した選曲はまさに絶品。かつて、日本でも『キング・ビスケット・ライヴ』(写真)という名の作品としてリリースされたことがありますが、現在はもう廃盤ですので、まだ未購入という悲しき方はこのチャンスを逃さないように!
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