3年ぶり、4枚目となるニュー・アルバム
『ザ・クラシック』が4月9日(水)に日本でもリリースとなる
ジョーン・アズ・ポリス・ウーマン(Joan As Police Woman)。彼女がニュー・アルバム制作の舞台裏の様子を語るインタビュー映像が日本語字幕付きで公開されました。
2012年の秋ごろからさまざまなスタジオでレコーディングが行なわれたという今作は、ミュージシャンでありコメディアンとしても知られる
レジー・ワッツがビートボクサーとして参加するなど前作『ザ・ディープ・フィールド』とはまた一味違った仕上がりとなっています。アルバムは彼女自身を反映しているというジョーンが語る、一緒に制作をしたバンドへの思い、そしてインパクトのあるアルバム・ジャケットの制作秘話などは必見です!
また、海外ではすでに発売されている今回のニュー・アルバム『ザ・クラシック』は、UKチャートでトップ45入りを達成! 先週からヨーロッパをまわるツアーが始まった彼女には幸先の良いスタートとなったのではないでしょうか。ジョーンらしい力強い歌声やサウンドは残しつつもドゥー・ワップや50s〜60sポップのヴァイブスを取り入れるなど彼女にとっても新たな挑戦があった今作、日本での発売も待ちきれません。