1974年に解散した伝説のフォーク・グループ“
赤い鳥”の後藤悦治郎、平山泰代によって結成。関西を拠点に、時代に流されない独自のスタイルで伝承歌やオリジナル曲を歌い続けているフォーク・デュオ、
紙ふうせん。結成40周年を記念し、所属した全てのレーベルから選曲したオールタイムセレクションアルバム
『冬が来る前に 〜なつかしい未来〜』を6月11日(水)にリリースします。
本作には、1977年のオリコン最高4位の大ヒット曲「冬が来る前に」をはじめ、赤い鳥の代表曲「翼をください」と「竹田の子守唄」は初商品化となる貴重なライヴ音源、2人による新曲(2曲)、さらにはコンサートでの2人のハートフルなトークを彷彿させるナレーションも収められているとのこと。
なお、紙ふうせんは結成40周年記念コンサート〈なつかしい未来〉を、兵庫(2014年10月24日開催、会場:兵庫県立芸術文化センター)、東京(2015年3月7日開催、会場:よみうり大手町ホール)で開催予定。こちらもお忘れなく。