4年ぶりのニュー・アルバム『ミッドナイト・サン』がローリング・ストーン誌の“2014年春の必聴盤”に選定された、ショーン・レノンとシャーロット･ケンプ･ミュールの2人組、ザ・ゴースト・オブ・ア・セイバー・トゥース・タイガー（THE GOASTT）の待望の初来日公演が決定しました。公演スケジュールは10月30日（木）名古屋ブルーノート、10月31日（金）〜11月2日（日）東京・南青山 ブルーノート東京。一般予約は9月23日（火）11:00から受付開始です。

　ショーンはジョン・レノンとオノ・ヨーコを両親に持ち、1998年にソロ・デビュー。2004年にシャーロットと知り合って2008年にTHE GOASTTを結成しました。シャーロットは、16歳でイギリスの『Harper's and Queen Magazine』の表紙を最年少で飾り、ヴィダルサスーンやメイベリンなどの広告でも起用されたトップ・モデル。ミュージシャンや写真家としても幅広い才能を発揮し、抜群のセンスとルックスで、ファッション・アイコンとして世界中から注目を集める存在です。

　1stアルバム『アコースティック・セッションズ』ではフォーキーな音作りを展開していましたが、最新作ではよりエレクトリックかつアグレッシヴなバンド・サウンドへ移行。ライヴではいったいどんなサウンドを提示するのか、必見のステージ、お見逃しなく！