北欧ジャズファンにとって聴き逃せない3人がついにデンマークからやってきます。
アーロン・パークス(p)、
ベン・ストリート(b)、
ジェフ・バラード(ds)と組んだニューヨーク最新録音
『アーバン・ヒム』(DDCJ-4014 2,500円 + 税)が絶賛されているノルディックの逸材サックス奏者、
クリスチャン・ヴースト(Christian Vuust)、『Etta』をはじめ多くの名盤をプロデュース、伝統とモダンを併せ持つ異才ジャズ・ピアニスト、
ニコライ・ヘス(Nikolaj Hess)、
ポール・モチアン“エレクトリック・ビ・バップ・バンド”元メンバー実力派ベース奏者、
アンダース・クリステンセン(Anders Christensen)。この北欧のすごいメンバーに、バークリー音楽大学時代からのヴーストの盟友であり、美しい色彩を持つ日本が誇るドラマー、
池長一美が加わり最強のセッションを聴かせます。
公演スケジュールは11月14日(金)横浜ドルフィーを皮切りに、15日(土)新宿ピットイン、17日(月)京都ル・クラブ・ジャズ、18日(火)神戸市立灘区民ホール、19日(水)東京 吉祥寺サムタイム。
また初来日にあわせて、名盤の誉れ高いクリスチャン・ヴースト最新作『アーバン・ヒム』、そしてニコライ・ヘスの代表作を集めたコンピレーション・アルバム
『エディテッド.』(DDCJ-4015 2,500円 + 税)がスペシャル仕様となって10月22日(水)に同時リリース。こちらもぜひチェックしてください。