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USオルタナからの影響感じるUKバンド“シーフード”新作!

シーフード   2004/03/09掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
 イギリス伝統のギター・ポップに加えて、ピクシーズソニック・ユースなどのUSオルタナ・ロックからの影響も大いに受けたであろう、UKのギター・バンド“シーフード”。ソニック・ユースにも通じる実験性や、ピクシーズばりの瞬発パワーを併せ持った彼らのギター・サウンドは、昨今のUKロック・バンドのなかでも、独特な匂い感じさせるものでありましたが、そんな彼らが約3年ぶりとなるニュー・アルバムを、いよいよリリースすることになった模様です。

 基本的にはシングルしかリリースしない、UKインディー・ロックの登竜門的レーベル“Fierce Panda”から、例外的にアルバム(写真はデビュー作『サヴァイヴィング・ザ・クワイエット』)をリリースしたことで、その名が知れるようになった彼ら。その後は、アッシュなどでお馴染みの“Infectious”へとレーベルを移籍し、2001年に2ndアルバム『ホウェン・ドゥー・ウィー・スタート・ファイティング』をリリースした彼らでありますが、今回から、また再びレーベルを“Cooking Vinyl”へと移籍したようで、その移籍第1弾作品となるニュー・アルバム『As The Cry Flows』を5月3日にUKにてリリースする予定です。

 公式HPにて、すでに試聴可能な楽曲を聴くかぎり、プロデューサーに、モハーヴィ・スリーなどを手掛けるテクノ系サウンド・クリエイター“ローカスト”ことマーク・ヴァン・ホーエルを起用したり、渋い味わいを醸し出すシンガーソングライターのエド・ハーコートをゲスト参加させたりした影響からか、勢い任せであった以前までと違って、より練られた楽曲を聴かせてくれているので、アルバムでは更なる成長を遂げた彼らの姿が見れそうな予感。UKロック・ファンなら要チェックの必要多々有りな作品ゆえ、是非ともアナタもご注目を!
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