新起動版BiSとして誕生、5月にリリースされた1stフル・アルバム『Brand-new idol SHiT』(写真)が好評となっている“新生クソアイドル”
BiSH。彼女たちの東名阪ツアー〈FLASH BACK ZOMBiES TOUR〉が7月4日の東京・下北沢 SHELTER公演よりスタート。
BiSHにとって2度目のワンマン・ライヴとなったSHELTER公演には、約300名の清掃員(BiSHファン)が集結。BiSHはキャプテンを務めるセントチヒロ・チッチによる「清掃員が勝つかクソアイドルが勝つか勝負です」という宣言と共に、MCを挟むことなく15曲を一挙披露。会場はフロアが湿るほどの熱量となりました。
本編終了後にアンコールに応え再登場したBiSHの面々は、9月6日(日)に東京・渋谷 WWWにて〈BiSHフェス〉を開催することを発表。第1弾アーティストとして自らの名を挙げ、アンコール3曲をパフォーマンス。ツアー初日は無事終了となりました。
〈BiSHフェス〉は、「魔法のiらんど」にて特設サイト(
s.maho.jp/homepage/f65394bf677356e3)もオープン。同サイトで7月7日(火)に第2弾アーティストを公開することも決定しています。