高校教師を辞め、長野県上田市に「認定NPO法人 侍学園スクオーラ・今人」を開校させるまでを描いた長岡秀貴の自伝を実写映画化した『サムライフ』。
27歳、元高校教師。貯金は725円。自らの半身不随と恩師の死、そして周囲の反対を乗り越えて、ナガオカは教師になった。そして5年後、長年の夢「学校をつくること」を叶えるために高校教師を辞め、学校設立のための資金集めを始める――。プロデューサーとして、『シムソンズ』『しあわせのパン』『コドモ警察』などのヒット作品のプロデューサーをつとめた
森谷 雄による初監督作品にして、全編を長野県上田市で撮影し、実際に主人公が作ったバーや、上田市あるあるを随所にちりばめるなど“上田愛”が詰まった作品となっています。
8月4日(火)に
Blu-ray&
DVDがリリースされまた新たに話題となる中、本作で初の映画監督に挑んだ森谷 雄のコメントが到着しました。
主演は、2015年だけでも10本の映画に出演、『許されざる者』や『永遠の0』をはじめ、話題作への出演が相次ぐ
三浦貴大。森谷監督は三浦について、「(撮影開始まで)7年かかった理由には、ナガオカ役を誰がやるかという問題もありました。全然いなかったわけですよ。既存の俳優さんの中に。で、ある舞台を観に行った時に、“あそこ”にナガオカがいると。そのまま全然知り合いじゃないのに、すみません、楽屋まで行っていいですか?って、関係者の方にお願いして。三浦さんにも会わせていただいて、あ、いたわと(笑)。その時、彼は俳優を初めて1年ちょっとの時期での舞台で、つまり、映画化がそのタイミングですでに進行していたら、主演は三浦君じゃなかったんですよ」と明かしています。
また、「“ナガオカがいる”と思ったちょっと後くらいに、協賛していただける方が集まるかもしれない話になって、その年の夏くらいにGOしようとなって、正式に脚本を作り始めた。だから、三浦さんに舞台の楽屋で会った時には、実は何も説明していなかったんですよ。ただ、挨拶だけ(笑)。それもタイミングなんですよね。三浦貴大という俳優が存在しなければ、成り立っていなかった」と、本作の完成へと至るタイミングの妙についても語りました。
(C)2015 「サムライフ」製作委員会