90年以上にわたってビッグバンド界に君臨し続けるデューク・エリントン・オーケストラ（DUKE ELLINGTON ORCHESTRA）の来日公演が、12月12日（月）から15日（木）の4日間、東京・丸の内 COTTON CLUBにて開催決定。

　1924年、ピアニスト / 作曲家のエリントン（1899〜1974）が創設し、ニューヨーク・ハーレムのコットンクラブ出演で名声を確立。「A列車で行こう」「ソフィスティケイテッド・レディ」「スイングしなけりゃ意味ないね」「サテン・ドール」「キャラヴァン」など、数多くのスタンダード・ナンバーを世に送り出し、21世紀の現在も、不朽の輝きを放つエリントン・ミュージック。他の追随を許さない歴史と伝統に裏打ちされた音楽を楽しめる、心躍る年末のひとときとなりそうです。