時代の音楽性に流されることなく、ディープかつソウルフルな“シェルター・サウンド”の追求を続ける“漆黒のマエストロ”ことティミー・レジスフォード（Timmy Regisford）が来日し、ジャパン・ツアーを開催。12月22日（木）滋賀・大津 CLUB MOVEを皮切りに、23日（金）茨城・水戸 granma、24日（土）北海道・札幌 Precious Hall、28日（水）東京・表参道 VENT、29日（木）長野・上田 LOFT、30日（金）愛知・名古屋 JB'sの6公演が予定されています。

　1991年のオープン以来、NYディープ・ハウス・シーンをリードし続けるクラブ、THE SHELTER。シーンがよりハードな音楽へと傾倒してもなお、普遍的なシェルター・サウンドを確立しています。 そんなSHELTERで長きにわたり、NYアンダーグラウンド・シーンの象徴として君臨しつづけるレジスフォードは、選び抜かれた楽曲と感性が紡ぎ出す黒いグルーヴで数多くのフロアを熱狂の渦へと巻き込んできました。

　東京公演には、これまでも来日公演のサポートをしてきたDazzle DrumsからKei Sugano（Dazzle Drums）、0 zeroにて開催されているDEEPTRAPのレジデントを務めるKITANO（DEEPTRAP）が共演者としてラインナップ。今回のツアーでも“黒いサウンド”で魅了してくれそうです。