2月24日（金）からTOHOシネマズみゆき座ほか全国でロードショーされる、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンがW主演を務めたミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」。第89回〈アカデミー賞〉で本年度最多となる13部門14ノミネートを果たした本作のオリジナル・サウンドトラックが2月17日（金）にリリースされます。

　『セッション』で知られるデイミアン・チャゼルが監督を務めた映画「ラ・ラ・ランド」。女優志望のミア（ストーン）とピアニストのセバスチャン（ゴズリング）が、ロサンゼルスを舞台に繰り広げる恋愛をロマンチックな映像と歌で描いています。

　サウンドトラックにはオープニング・シーンを飾るテーマ曲や、第74回〈ゴールデン・グローブ賞〉で主題歌賞を受賞し〈アカデミー賞〉の主題歌賞にもノミネートされている「シティ・オブ・スターズ」のほか、本編にも出演しているジョン・レジェンドによる書き下ろし曲や、主演の2人によるデュエット曲なども収録。プロデュースは『セッション』の音楽を手がけたジャスティン・ハーウィッツが担当しています。