2004/10/05掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
海外では今年3月に発売されていた、
デヴィッド・バーンのノンサッチ・レーベル移籍第1弾アルバム『グロウン・バックワーズ』がやっと日本盤化されることに!
今年始めにお伝えしたように、同作には
ルーファス・ウェインライトが参加しており、オーケストラ、オペラ、パンク、ワールド・ミュージックなど、様々な音楽のエッセンスを内包しながらも、その底流には“センチメンタリズム”と“ロマンティシズム”に溢れた、彼ならではの音世界が構築されている力作です。
日本盤(WPCR-11971 \2,625(税込))は12月8日にリリースが予定されています。
なお同日には
以前にご紹介したこともある、トーキング・ヘッズの新たなベスト・アルバム『ベスト!(原題:THE BEST OF TALKING HEADS)』(写真)も
日本盤化される予定(WPCR-11975 \2,520(税込))。同作は
『サイコ・キラー'77』から
『ネイキッド』まで、全キャリアを網羅したオールタイムのベスト盤です。
●トーキング・ヘッズ『ベスト!』
(01) ラブ→ビルディング・オン・ファイア
(02) サイコ・キラー
(03) ラヴ・カムズ・トゥ・タウン
(04) テイク・ミー・トゥ・ザ・リバー
(05) ファウンド・ア・ジョブ
(06) ライフ・ドゥアリング・ウォータイム
(07) ヘブン
(08) メモリーズ
(09) ワンス・イン・ア・ライフタイム
(10) ハウシズ・イン・モーション
(11) ジス・マスト・ビー・ザ・プレイス
(12) ガールフレンド・イズ・ベター
(13) バーニング・ダウン・ザ・ハウス
(14) ロード・トゥ・ノーホエア
(15) アンド・シー・ワズ
(16) ワイルド・ワイルド・ライフ
(17) ブラインド
(18) ナッシング・バット・フラワーズ