今年デビュー20周年を迎え、10月には約6年ぶりのオリジナル・アルバム『State Of Soul』（完全生産限定盤 SECL-2216〜20 9,259円 + 税 / 初回生産限定盤 SECL-2221〜2 4,167円 + 税 / 通常盤 SECL-2223 2,963円 + 税）をリリースしたSkoop On Somebody。12月24日（日）開催の東京・中野サンプラザ公演を皮切りにスタートする全国ツアー〈Skoop On Somebody 20th anniversary live Vol.4 「State Of Soul」〉に先駆け、「mu-moステーション」にてインタビュー記事が公開されています。

　『State Of Soul』収録全曲のプロデュースとミックスを担当したのは、Ryosuke“Dr.R”Sakai。インタビューではメンバーのTAKE（vo）とKO-ICHIRO（key, cho）が、アメリカでスマッシュ・ヒットを記録しているPoppyをはじめ、ちゃんみな、Ms.OOJAなど多彩なアーティストを手がけている彼の手腕について語っているほか、Sakaiの「アーティストの色が濃く出れば出るほど、好き嫌いは分かれるけど、嗜好品としては最上級のものになる。みんなに好かれるんじゃなくて、みんなと同じがイヤという人がSkoop On Somebodyを聴いてくれればいいじゃないですか」という提案から、新作が「原点回帰のディープなアルバム」に仕上がっていった過程が明かされています。11月14日（火）公開予定のインタビュー後編では、デビュー20周年を記念し20名もの豪華アーティストが参加したスペシャル映像“「sha la la」20years Anniversary Ver.”の制作秘話などが語られます。

　熟成された“大人の魅力”を感じさせるアルバム『State Of Soul』を携え行うツアーについて、Skoop On Somebodyは「“ようわからんけど、なんやスゴかった”でもいい。ぜひ、大人の世界をのぞき見しに来てほしい」とコメントしています。