井手健介率いるモダン・サイケデリック・バンド“
井手健介と母船”が2015年にリリースした傑作フル・アルバム『
井手健介と母船』がヴァイナル・エディション(PLP-6890 3,000円 + 税)となって再登場。当初7月に予定されていたものの、製造遅延のため延期となっていた同作の発売が12月20日(水)に決定しています。
2014年に解体された東京・吉祥寺の銘館「バウスシアター」(現在同地では「ラウンドワン」が営業中)のスタッフによる音楽活動として注目を浴び、東京・神保町「
試聴室」でのマンスリー・イベント〈木霊でしょうか〉も好評を博している井手健介と母船。バウスシアター終了同年からレコーディングがスタートした『井手健介と母船』は、墓場戯太郎(b)、清岡秀哉(lap Steel, eg)をはじめとする“母船”メンバーに加え、
石橋英子、
須藤俊明、
柴田聡子ら腕利きゲスト・ミュージシャンが演奏に参加しています。
