ニュース

セイント・ヴィンセント、「New York」のケリー・リー・オーウェンスによるリミックスを公開

セイント・ヴィンセント   2018/01/24 13:40掲載
はてなブックマークに追加
セイント・ヴィンセント、「New York」のケリー・リー・オーウェンスによるリミックスを公開
 昨年10月に発表した最新アルバム『マスセダクション』が英「ガーディアン」紙の年間ベスト・アルバムで第1位を獲得するなど高い評価を得たセイント・ヴィンセント(St. Vincent)が、アルバム収録曲「New York」のケリー・リー・オーウェンスによるリミックスを公開。

 ケリー・リー・オーウェンス(Kelly Lee Owens)は英ウェールズ出身、現在はロンドンを拠点に活動する気鋭アーティスト。勤務先の同僚だったダニエル・エイヴリーのアルバムにヴォーカリストとして参加し、初のレコーディングを体験後、ノルウェーのシンガー・ソングライター、ジェニー・ヴァルの作品に携わったことで同国の名レーベル「スモールタウン・スーパーサウンド」と契約。昨年発表したデビュー・アルバム『ケリー・リー・オーウェンス』が支持を得ています。


原曲「New York」にはすでにクラブ・ヒットの予感を感じていたので、リミックスは純粋に楽しみました。私はアニーが作ったこの曲の別の側面を見せたいと思ったんです。少しダークでハードでエッジがあってクラブ・シーンで輝けるようにね。
――ケリー・リー・オーウェンス

■2017年10月13日(金)発売
St. Vincent
Masseduction

HSU-10160 2,490円 + 税

[収録曲]
01. Hang On Me
02. Pills
03. Masseduction
04. Sugarboy
05. Los Ageless
06. Happy Birthday, Johnny
07. Savior
08. New York
09. Fear The Future
10. Young Lover
11. Dancing with a Ghost
12. Slow Disco
13. Smoking Section
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい[インタビュー] 突如あらわれた驚異の才能! 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus
[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」[インタビュー] TSUMUZI 5拍子の魅力に取りつかれた男の新作は、これまでのリズム研究の集大成
[インタビュー] みやけん×ヒビキpiano 「二刀流」vs 「超テクニック」人気のピアノ男子対談![インタビュー] 佐野元春 自身の名曲群を“再定義”した 最新アルバム『HAYABUSA JET I』
[インタビュー] ヒロイックニューシネマ “誰かのヒーローになる” 新体制となって初の全国流通アルバム完成[インタビュー] エクスペリメンタルHip HopユニットDry Echoes 4年ぶりとなる2ndアルバム完成
[インタビュー] 三浦文彰 清水和音 『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集』を発表 全曲演奏会の最終回を東京と大阪で開催[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)
[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015