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“ハープの貴公子”グザヴィエ・ドゥ・メストレ、新作『スペインのセレナーデ』を発表

グザヴィエ・ドゥ・メストレ   2018/01/26 12:42掲載
 世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席ハープ奏者を辞し、ハープという楽器の概念を大きく変える革新者として世界を飛び回る“ハープの貴公子”グザヴィエ・ドゥ・メストレ(Xavier de Maistre)が、新作アルバム『スペインのセレナーデ』(SICC-30473 2,500円 + 税)を1月24日(水)にリリース。

 今作では、ファリャ「スペイン舞曲第1番」やタレガ「アルハンブラ宮殿の思い出」など、メストレのコンサート・ピースとして確立されCD化が望まれていた作品を中心に、ハープの可能性を広げる技巧的でロマンティックなスペイン地方のソロ・ピースを網羅しています。

 共演に迎えられているのは、“カスタネットの女王”として名高いルセロ・テナ(Lucero Tena)。テナとの出会いについてメストレは「私は、この特別な音楽(スペイン音楽)の核心に自分はまだ到達していないといつも感じていた。そんな状況が一変したのは、2015年、マドリードでのあるコンサートのあと、スペインの伝説的なフラメンコ・ダンサーであるルセロ・テナさんと出会ったときだった。彼女の中に私は本物のスペインを見つけた」と振り返っています。

■2018年1月24日(水)発売
グザヴィエ・ドゥ・メストレ
スペインのセレナーデ

SICC-30473 2,500円 + 税

[収録曲]
01. グラナドス: 『スペイン舞曲』より第5番「アンダルーサ」
02. I.アルベニス: 『スペイン組曲第1集』op.47より第5番「アストゥリアス」
03. I.アルベニス: 『12の性格的な小品集』op.92より第12番「朱色の塔」
04. I.アルベニス: 『スペイン組曲第1集』op.47より第1番「グラナダ」
05. I.アルベニス: 『スペイン組曲第2集』op.97より「サラゴーサ」
06. I.アルベニス: マヨルカ(舟歌)op.202
07. ソレール: ソナタ ニ長調
08. マラツ: 『スペインの印象』より第2曲「スペインのセレナータ」
09. グリーディ: 古いソルツィーコ
10. M.P.deアルベニス: ソナタ ニ長調
11. チャバーリ: モーロ城の伝説
12. ファリャ: 歌劇『はかなき人生』より「スペイン舞曲第1番」
13. タレガ: アルハンブラ宮殿の思い出
14. ヒメネス: サルスエラ『ルイス・アロンソの結婚』より第4番 間奏曲

[演奏]
グザヴィエ・ドゥ・メストレ(hp) / ルセロ・テナ(カスタネット
 / 01,03,07,09,10,12,14)

[録音]
2017年6月19〜22日、8月3〜4日 パリ“Hotel de Toulouse”“Banque de France”
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