昨年5月に逝去したチェコの指揮者、
イルジー・ビエロフラーヴェク(Jiří Bělohlávek)が、首席指揮者を務めた
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団と録音した『
スメタナ: 連作交響詩「わが祖国」』(UCCD-1461 2,800円 + 税)が2月14日(水)に発売。
スメタナの連作交響詩「わが祖国」は、チェコの建物、風景、歴史的事象を題材にした全6曲で構成された作品。なかでも第2曲「ヴァルタヴァ」は、日本では「モルダウ」の題名で、チェコの風土を感じられる作品として親しまれています。
ビエロフラーヴェクにとって、「わが祖国」は母国の作曲家の作品であり、日本のオーケストラに客演した際にも取り上げるなど得意としていたレパートリーのひとつ。本国チェコでは、5月に開催されるチェコ最大の音楽祭“プラハの春”のオープニング・コンサートでもたびたび演奏しています。