ドイツ・バイエルン州の古都バンベルクに本拠を置く
バンベルク交響楽団が、現在同団の首席指揮者を務める
ヤクブ・フルシャ(Jakub Hrůša)とともに、東京と横浜にて全4公演からなる来日ツアーを6月25日(月)より開催。
バンベルク響は1946年、戦禍から逃れたプラハ・ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団の楽団員を中心に、同じく戦争で祖国から逃れてきた音楽家とともにバンベルクで創立。前身にプラハの音楽家が多いため、演奏にはボヘミア気質が根付いています。2016年からは、バンベルク響と同様のルーツであるチェコ生まれのフルシャが首席指揮者に就任し、これまで以上にモダンな感覚も獲得しています。
今回の来日公演では、ボヘミアのルーツを感じられる
ドヴォルザークの交響曲第8番と9番や、
マーラーの交響曲第3番、
ブラームスのピアノ協奏曲第1番を演奏。独奏ピアニストには、2010年の〈ショパン国際ピアノコンクール〉で
マルタ・アルゲリッチ(Martha Argerich)以来45年ぶりの女性優勝者となったモスクワ生まれの
ユリアンナ・アヴデーエワ(Yulianna Avdeeva)を迎えます。