現代ジャズ・シーンの最先端を走るヴォーカリストの
ホセ・ジェイムズ(Jose James)が、今年生誕80周年を迎えた伝説のR&Bシンガー・ソングライター、
ビル・ウィザースのトリビュート・アルバム『
リーン・オン・ミー』(UCCQ-1088 2,600円 + 税)を9月21日(金)に日本先行でリリース。アルバム発売に先駆けて、新作に関するインタビュー映像(日本語字幕付き)がYouTubeで公開されています。
本作では、「ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」「ラヴリー・デイ」「リーン・オン・ミー」「消えゆく太陽(エイント・ノー・サンシャイン)」といったウィザースが書いた12曲の名曲をカヴァー。インタビュー映像では、この選曲について「12曲に絞るのはとても難しかったけど、“自分の気持ちに素直に、感情的に一番コネクトできる曲を選びなよ”と(プロデューサーの)
ドン・ウォズがアドバイスしてくれて助かったよ」とコメント。また、本作の制作意図や、レコーディング前にウィザース本人に会ったときの印象、さらに来日公演に向けた意気込みなどを語っています。