2015年に宝塚歌劇団を退団して以降、ミュージカルを中心に俳優として活動を続ける
柚希礼音が、2019年に迎える芸歴20周年の記念企画として、一人舞台〈LEMONADE〉と、アメリカに先駆けての初演となる新作ミュージカル〈FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜〉の2作に出演決定。
2019年5月24日(金)より東京・渋谷 CBGKシブゲキ!!と、7月13日(土)より(祝・月)大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演される〈REON YUZUKI one-man show Musical「LEMONADE」〉は、柚希にとって初の一人舞台&小劇場公演。多重人格の女性が主人公とするオリジナル・ミュージカル。作・演出は〈IndigoTomato〉(2018年)などで知られる演出家・
小林 香が担当します。
19世紀半ばのアメリカの工場を舞台に、労働権利をペンの力と団結力を武器に勝ちとろうとする女性たちを描く〈A New Musical「FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜」〉は、ブロードウェイの気鋭作曲家たちによるロック・サウンドを満載した作品。2019年9月から10月にかけて東京・TBS赤坂ACTシアターと大阪・梅田芸術劇場メインホールでの上演が予定され、キャストには柚希のほか
ソニンが決定。日本版の脚本・演出は
板垣恭一が手がけています。