米「ニューズウィーク」誌で“世界が尊敬する日本人100人”に選ばれた日本を代表するドラマー、
神保 彰が、2019年1月1日(火)にオリジナル・アルバム『
24丁目 ニューヨーク・デュオ』(KICJ-814 3,000円 + 税)と『
25番街 ロサンゼルス・トリオ』(KICJ-815 3,000円 + 税)の2作品を同時リリース。
恒例となった神保の新春2作同時リリース。24枚目の作品である『24丁目 ニューヨーク・デュオ』はシリーズ初の米ニューヨーク録音で、自身の還暦を記念して、新しいことに挑戦したアルバムです。また“24”にちなんで、
24丁目バンドで活躍したベーシストの
ウィル・リーと初共演したデュオ作品となっています。
ロサンゼルス録音の『25番街 ロサンゼルス・トリオ』は、前作に引き続き、
エイブラハム・ラボリエル(b)、
ラッセル・フェランテ(p, key)とのトリオ作品。ゲストにトランペッターの
リック・ブラウンを迎えた都会的な作品となっています。
また、2018年1月5日(土)には東京・渋谷 DUO Music Exchangeにて、こちらも恒例の〈神保 彰 ワンマンオーケストラ 2019 -SHIBUYA DE JIMBO-〉を開催(チケットはソールドアウト)。11日(金)からは全国ツアー〈神保彰ワンマンオーケストラ2019 還暦神保全国行脚〉も開催されます。スケジュールや詳細は
オフィシャル・サイトをご覧ください。