デンマーク出身の鬼才ギタリスト、ヤコブ・ブロが、レギュラー・トリオで来日。5月17日(金)から18日(土)、東京・丸の内 COTTON CLUBのライヴ・シリーズ〈ECM ARTIST in concert 2019〉の第4弾に出演します。
米ジャズ雑誌「ダウンビート」が、“魔法のような音楽を創り出す、カテゴライズ不能のギタリスト”と評するブロは、1978年、デンマーク生まれ。ポール・モチアンやトマシュ・スタンコとの共演で世界的な注目を獲得し、2015年以降は名門レーベル「ECM」から数々の意欲作をリリースし、同レーベルの現在を象徴する存在に。2018年には、アルバム『Returnings』と『Bay Of Rainbows』を相次いでリリースして話題となりました。