ダイアナ・クラール、ソニー・ロリンズ、ロイ・ハーグローヴ、ハリー・コニックJr.といった名だたるミュージシャンと共演し、ロン・カーター・トリオの一員としても絶大な支持を受ける正統派ジャズ・ギタリストのラッセル・マローン（Russell Malone）が、自身のユニットを率いて来日。4月15日（月）から17日（水）までの3日間、東京・丸の内 COTTON CLUBにて公演を開催します。

　“モダン・ジャズ・ギターの王道”と称されるマローン。ジョージ・ベンソンやB.B.キングのプレイに感銘を受けてギターを始め、80年代後半から本格的な活動を開始。現在まで15枚のリーダー・アルバムを発表し、最新作『Time for the Dancers』ではビリー・ジョエルの名曲「And So It Goes」をジャズ・アレンジしたことも話題となりました。座席の予約は2月16日（土）より受付開始。詳しくはCOTTON CLUBのオフィシャル・サイトでご確認ください。