繊細なメロディと歌声が生み出す独創的な世界観で注目を浴びるシンガー・ソングライターの
君島大空が、3月13日(水)に1stEP『
午後の反射光』(APLS-1903 1,500円 + 税)をリリース。発売に先駆けて、リード曲「遠視のコントラルト」のミュージック・ビデオがYouTubeで公開されています。
君島は、自身のライヴ活動のほか、ギタリストとして
高井息吹と眠る星座、
タグチハナ、
坂口喜咲とシーパラダイスのみなさんといったバンドでのサポート、アイドル・グループ
sora tob sakanaへの楽曲提供など、シーンの枠を越えて活動を展開。ギターの弾き語りで行なわれるライヴは、その音楽性で一瞬にしてライヴハウスの空気を変えるほどの存在感と評判を呼んでいます。
本作は、君島が作詞・作曲・編曲を手がけ、多重録音によって制作されたセルフ・プロデュース作品。サイケデリックなポップ・ワールドが広がる「遠視のコントラルト」や、白昼夢の世界に誘う心地よさが漂う「午後の反射光」などバラエティに富んだ6曲を収録。ゲスト・ミュージシャンには、国内外のトップ・ミュージシャンと共演し、
CRCK/LCKSや自身のプロジェクト“SONGBOOK”でも活動するジャズ・ドラマーの
石若 駿が参加しています。
なお、本作はタワーレコード・スタッフがブレイク前のアーティストをいち早くピックアップする“タワレコメン”の3月度アイテムに選出されています。