5月24日(金)公開の映画「小さな恋のうた」の劇中で結成されたバンドが、“小さな恋のうたバンド”としてCDデビューすることが決定。映画公開直前の5月22日(水)にデビュー・シングル「小さな恋のうた」(TYCT-3090 1,200円 + 税)がリリースされます。同楽曲のミュージック・ビデオがYouTubeにて公開されています。
映画「小さな恋のうた」は、沖縄出身のバンド・
MONGOL800の大ヒット曲「小さな恋のうた」をモチーフに描く青春映画。『
羊と鋼の森』の
橋本光二郎監督がメガフォンをとり、
佐野勇斗が主演を務めるほか、
森永悠希、
山田杏奈、眞栄田郷敦、
鈴木 仁、トミコクレア、
世良公則らがキャストに名を連ねています。
“小さな恋のうたバンド”のCDデビューは、4月4日に沖縄・那覇 シネマQにて行われた映画「小さな恋のうた」のプレミアイベントの最中に発表されたもの。デビューが決まったことを受けて佐野は、「撮影当時は思ってもみなかったのでとても驚いていますが、嬉しい!」と喜びをあらわにしました。またイベントには、映画にも出演したMONGOL800のメンバー、
上江洌清作と?里 悟が登壇。上江洌は“小さな恋のうたバンド”について、「(自分はMONGOL800なので)MONGOL800のライヴは一生自分自身では見ることができない、経験することは不可能、と思っていたけど、今回映画の完成をみて『モンパチのライヴを自分自身が観れた!』と、入り込めた瞬間がありました。すごく新鮮だったし、感謝したい」とコメントしています。
去年の10月、11月に全編沖縄で撮影したこの作品を、いち早くお世話になった沖縄の方に観て頂き嬉しく思います。バンドとしてデビューさせていただけるとは撮影当時は思っていなかったので驚いていますが、バンド練習をしていくにつれて、楽器で演奏したり、メンバーと音を合わせていくのとがとても楽しく感じました。映画が完成した後も、色々な方に僕らの歌を聴いてもらえる事を嬉しく思います!――佐野勇斗沖縄の記念すべき日にこうして舞台挨拶をさせていただくことができて嬉しく思います。沖縄の皆様には本当に助けていただいた作品です。沖縄を中心に日本中に届けていけたらと思うので、皆様ぜひ一緒になって盛り上げていただけたらと思います。
劇中では5人で演奏することはなかったので、本作をご覧になった方は、この5人で揃った演奏が観たい、と思われる方もいらっしゃると思いますが、それが叶って、すごく嬉しいです。――森永悠希1ヶ月半、沖縄で撮影をして、沖縄の皆さんと沖縄の景色、全てがあって成り立った映画です。1つでも欠けていたら今の作品にはなっていなかったので、こうして皆さまに届けられてすごく嬉しいです。メジャー・デビューというものが、自分の人生に起こるとは思っていなかったので、すごくビックリしてます。今も練習させてもらっていますが、なかなか無い貴重な体験だなと思うので、大事な時間だと思って楽しんでやりたいなと思っています。――山田杏奈役者としてのデビューもこの作品、その上メジャー・デビュー。ご縁をいただけた事を、本当にありがたいと思っています。5ピースでできることが嬉しいですし、映画とは違う声、気持ちも入っているので、新しい“5人での音楽”を届けられる事がすごく嬉しいです。――眞栄田郷敦この仕事を始めてから音楽だけはやらないと思っていたので……音楽をやってること自体が自分には衝撃なんですが。この映画に出演できて本当によかったなと思いました。5人でバンドを組めて、メジャー・デビューできることに、素直に嬉しく思ってます。――鈴木 仁はじめて東京で顔合わせをし、その瞬間から初めて楽器を持った人もいる中で、これだけのクオリティ。実際この映画で流れた演奏シーンはみんなが生で歌って、演奏して、ライヴをして、というものなので熱量が伝わると思うんです。
嬉しかったのは、(自分はMONGOL800なので)MONGOL800のライヴは一生自分自身では見ることができない、経験することは不可能、と思っていたけど、今回映画の完成をみて「モンパチのライヴを自分自身が観れた!」と、入り込めた瞬間がありました。すごく新鮮だったし、感謝したい。――MONGOL800 上江洌沖縄で生まれたMONGOL800の皆さんが生み出した「小さな恋のうた」をはじめとする多くの曲をお預かりする形で、映画を作るというチャレンジだったのですが、これだけの名曲なのですごいプレッシャーでした。しかしキャスト、スタッフ、沖縄の土地と、そこで参加してくださった沖縄の人たちの力、それを借りることでなんとか素晴らしい映画が完成出来たのではないかと自負しております。
(「小さな恋のうた」の)歌詞の中で「優しい歌は世界をかえる」という言葉がありますが、そういうことはあると思っていて、その「世界」は大きな世界や個人の小さな世界だったり、いろいろあると思いますが、歌や音楽というものが世界を変えていく力があると信じておりますし、映画にもその力があるのではないかと信じて魂を込めてこの映画を作りました。――橋本光二郎監督