新田真剣佑と
北村匠海という今をときめく俳優がW主演となる映画「サヨナラまでの30分」が、2020年1月24日(金)に全国ロードーショー。映画公開直前の2020年1月22日(水)に本作のオリジナル・サウンドトラック『サヨナラまでの30分』(
初回生産限定盤 CD SRCL-11410〜1 3,300円 + 税 /
通常盤 CD SRCL-11412 3,000円 + 税)がリリースされます。また、同サントラのリード曲で先行配信中の劇中バンド“
ECHOLL”による「もう二度と」のミュージック・ビデオが公開されています。
「サヨナラまでの30分」は、1年前に死んだバンドのヴォーカルのアキ(新田真剣佑)と人と関わることが苦手で就職活動も失敗ばかりの大学生の颯太(北村匠海)の2人が主人公。アキが遺したカセットテープを偶然にも颯太が拾うのだが、そのカセットテープには再生される30分だけアキが颯太の体を借りて入れ替わることができるというもの。アキは颯太の体を借りて、もう一度仲間と音楽をやるために、バンド・メンバーで恋人のカナ(
久保田紗友)の笑顔を取り戻すために奔走するも、次第に2人が入れ替われる時間が短くなっていき……という切ない想いが重なり合う青春音楽ラヴ・ストーリーで、音楽パートは
andropの
内澤崇仁が音楽プロデューサーを務めています。
その劇中バンド“ECHOLL”が歌う「もう二度と」は、人気ミュージシャンのアキが恋人のカナへ向けて贈ったラヴ・ソング。
萩原健太郎監督が手掛けたミュージック・ビデオでは、アキ、颯太、カナの3人それぞれがひとつのカセットテープをきっかけにして重なり、揺れる想いを交錯させる姿を映し出したエモーショナルな映像に仕上がっています。
また、劇中バンド“ECHOLL”のメンバーによるオフィシャルTwitterもスタート。ミュージック・ビデオとともに要注目です。