ハンブレッダーズが、2月19日（水）にリリースする1stフル・アルバム『ユースレスマシン』（初回特装盤 2CD TFCC-86706 4,000円 + 税 / 通常盤 CD TFCC-86707 2,800円 + 税）のアートワークを公開しています。

　自主制作盤から作品のアートワークには一貫してイラストを起用してきたハンブレッダーズ。このたび完成した『ユースレスマシン』のジャケットにはイラストレーターのukiが色鮮やかなイラストを描き下ろしており、CDやマンガや映画といったさまざまな作品に対する愛情を歌った表題曲をイメージしたモチーフが絶妙に描き込まれています。あわせて、初回特装盤に付属するムツムロ アキラ（vo，g）が書き下ろすエッセイ集のタイトルが「むつとむろ」に決定。本作はムツムロが日常で経験したエピソードについて赤裸々に綴った全9篇とあとがきで構成されており、総文字数は2万字を超えた大作となっています。

　なお初回特装盤にはそのほか、メンバーが本作の収録曲全曲を語る「ハンブレッダーズのミッドナイト放送室 〜ユースレスマシン解説編〜」および2019年5月に配信限定でリリースしたインディーズ時代最後の曲でありバンドの決意を感じさせる新機軸のナンバー「銀河高速」が収められたボーナスディスクと、特製しおりが同梱されます。また、1月30日（木）21:00より放送のFM 802「ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-」では、アルバムの表題曲「ユースレスマシン」が、ラジオ初オンエアされることが決定しています。