マンドリン奏者の
マウロ・スクイッランテとギタリストの
サンテ・トゥルジが、2016年9月発表の『
Autunno〜イタリアの秋〜』を皮切りに発表していた〈イタリアの四季〉四部作の最後を飾る『Primavera〜イタリアの春』(CD RES-324 2,500円 + 税)を2月26日(水)に発表します。
収録曲は、
ヴィヴァルディの四季より「春」の第3楽章、イタリアにルーツを持つ
アストル・ピアソラの「ブエアノスアイレスの春」、
マスカーニのオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲など、バラエティに富んだもの。また、マンドリン音楽の発展と普及に貢献したラファエレ・カラーチェ、ジャコモ・サルトーリ、カルロ・ムニエルの作品を取り上げており、ここからは閉鎖されていたナポリ・マンドリン・アカデミーを復活させ、マンドリンの普及に務めるスクイッランテの強い意思が感じられます。
[コメント]イタリアの季節を巡る旅は、いよいよ最終章を迎えることになりました。現在までに“イタリアの四季”と題して、秋、夏、冬編をリリースしてきましたが、春=プリマヴェーラでこのシリーズを完結することは、とても感慨深いものです。なぜなら“プリマヴェーラ”という言葉は、イタリア語で「最初のシーズン」という意味もあるからです。つまり私達は、この作品で終わりを迎えるのではなく、ここからまた、新たなる音楽の旅をスタートさせるのです!――マウロ・スクイッランテ