音楽ライター金澤寿和監修によるAORシリーズ“Light Mellow Searches”から、ジョージ・ベンソン・バンドのキーボード奏者でありフュージョン・グループ、カリズマのリーダーでもある
デヴィッド・ガーフィールド(David Garfield)のカヴァー企画アルバム『
アウトサイド・ザ・ボックス〜ヴォーカル・エディション〜』(CD PCD-24922 2,400円 + 税)と、フランスの男女AORデュオ、
マンドゥー(MANDOO)の7年ぶりのアルバム『
パシフィック・アディクション』(CD PCD-24923 2,400円 + 税)が4月3日(金)に同時リリースされています。
デヴィッド・ガーフィールドの新作は、スモ―キー・ロビンソンや
デヴィッド・サンボーン、
ジョージ・ベンソンら多数の豪華ミュージシャンたちと作り上げた垂涎のカヴァー企画で、
デヴィッド・ボウイ「Fame」や
ルーファス&
チャカ・カーン「Stay」など、極上のヴォーカル・ナンバーのみをセレクトした日本独自企画盤となっています。
マンドゥーの新作は、80年代AORブームを牽引した
エリック・タッグが歌詞を提供していることでも話題で、70年代から80年代の米ウエストコースト・サウンドへのリスペクトがにじみ出る爽快なグッド・メロディが詰まった作品となっています。