2018年の1stアルバム『
フューチャー・ミー・ヘイツ・ミー』が注目され、
ピクシーズや
デス・キャブ・フォー・キューティーのオープニング・アクトを務めた、ニュージーランド・オークランドのポップ・ロック・バンド、
ザ・ベス(The Beth)がニュー・アルバム『
ジャンプ・ロープ・ゲイザース』(CD OTCD-6810 2,400円 + 税)を7月15日(水)に発表します。
オークランド大学でジャズを学んだメンバーにより結成されたザ・ベスは、ソングライターでもある女性ヴォーカリスト、エリザベス・ストークスと3人の男性からなる4人組。2016年にデビューEP『Warm Blood』を発表、そのEPが2018年4月にアメリカでも発売されたタイミングでアメリカとヨーロッパをまわるツアーを敢行して、世界各地で話題を呼びました。『ジャンプ・ロープ・ゲイザース』には1stアルバムを発表してから、バンドを取り巻く環境が劇的に変化するなかでのさまざまな経験が反映されています。
ニュー・アルバムは、すべての楽曲をストークスが書き下ろし、ギタリストJonathan Pearceのプロデュースとエンニジアリングの下、2019年11月から2020年2月にかけてオークランドで録音されました。