シンガー・ソングライターの西片梨帆が、9月23日(水)にリリースしたデビュー・ミニ・アルバム『
彼女がいなければ孤独だった』より、リード曲「黒いエレキ」のフル・ミュージック・ビデオを公開しています。
風景を、感情を、鮮やかに切り取る歌詞とエモーショナルなメロディという強烈な個性によってインディ・シーンで注目を集めていた西片のデビュー・ミニ・アルバム『彼女がいなければ孤独だった』は、共同プロデューサーに
ゴンドウトモヒコを迎え、インディ時代の代表曲を新たなアレンジで再構築した5曲と未発表最新曲「リリー」を含む全6曲を収録。変化し続ける西片の魅力が詰まった作品です。
二宮ユーキが監督を手掛けた「黒いエレキ」のミュージック・ビデオは、ライヴ・シーンと、夜の新宿の街や白昼の海辺などで撮影され、ライヴハウスで初めて見つけた“いつかこうなりたい”という憧れを表現した映像作品に仕上がっています。
また、9月23日にLINE MUSICでのBGMキャンペーンの実施が発表されました。今作品の中から好きな曲をプロフィール、またはトークBGMに追加し、指定の方法で応募をすると、抽選で3名に“西片梨帆からの直筆お手紙”をプレゼント。詳細はレーベル・サイトをご確認ください。
[コメント]「彼女がいなければ孤独だった」
すごく長い間、この日を待っていました。
待ちわびていた時間は
思っていたよりも、ふと自然にやって来てしまうけれど、
まずはちゃんと今日を迎えられて嬉しいです。
伝えたいことはたくさんありますが、大切に作った作品です。
どうか聴いてください。――西片梨帆