2020年はベスト・アルバム『
SKY-HI’s THE BEST』をリリースし、新年早々に
さなりの2ndシングル「
2FACE feat.SKY-HI」に客演するなど精力的に活動している
SKY-HIが、1月8日(金)より「仕合わせ feat. Kan Sano」を配信スタート。そのミュージック・ビデオのメイキングを公開しています。
「仕合わせ feat. Kan Sano」は、SKY-HIが
Kan Sanoとコラボレーションして、九州大学大学院芸術工学研究院 SDGsデザインユニット主催のアワード「世界が進化する1日。SDGs Design LIVE ― SDGs Design International Awards 2020」のオリジナル・テーマ・ソングとして書き下ろしたもの。SKY-HIとエンジニア / トラックメイカーのSHIMI from BUZZER BEATS (D.O.C.) からなるプロデュース・ユニット“SOURCEKEY”がビートを手掛け、Kan Sanoが奏でる鍵盤とコーラスが融合した、リズミカルで軽快なトラックで、「自分も含めて目に映る存在を愛することこそ、最も尊くて必要な始まりである」というSKY-HIの思いをラップと歌を織り交ぜて表現。“SDGs”というテーマに相応しい、やさしさにあふれた楽曲となっています。
MVは、フリーアナウンサーの“うがっきー”こと
宇垣美里も出演。“地球上の誰一人として取り残さない”と掲げているSDGsならではの視点を表現し、生まれや育ち、年齢、性別などさまざまなバックグラウンドを持つ人々がひとつの空間に集い、互いを尊重しながらもそれぞれが自分らしくいられることの喜びを描いています。
そのメイキング映像では、SKY-HIをはじめKan Sanoや宇垣美里、その他のキャストも含め、終始和やかな雰囲気の中で撮影された様子が垣間見える映像となっています。
SKY-HIは、「ちょうど楽曲制作タイミングで初めてお仕事でお会いしたので、制作にあたって宇垣美里さんから多大にインスパイアされたことと、彼女のスタンスや発言がSDGsにとても親和性が高い事の二点からオファーさせていただいたのですが、快諾してもらったことにウチのチームの方が仰天した共演です。宇垣さんでないと完成し得なかったビデオなので本当に感謝仕切りであります」とコメントを寄せています。