辻一郎のソロ・ユニット“
Dissecting Table”が、『Chaotic Thinking Part』と『Lost Soul』を2月6日に同時リリースしています。
辻一郎は1966年生まれ。東京で1986年から“Dissecting Table”という名義でノイズ・インダストリアル・ミュージックの制作を開始して、1998年に故郷の広島に戻り音楽活動を展開。主に自主レーベル「UPD organization」とヨーロッパとアメリカのレーベルよりレコードやCD作品を発表してきました。初期、中期の作品は、シンセサイザー、サンプラーをシーケンサーで制御することで作品を制作していましたが、最近は、独自のシンセサイザーシステムを開発しながら作品を制作しています。
『Chaotic Thinking Part』は、コンピュータの自動演奏に加えて、各フィルタの遮断周波数と感度及び、ウィーンブリッジ発振器の周波数をマニュピレーションすることにより、ライヴエレクトロニクスの要素を含んだ作品。バイカッド回路の感度を調整して演奏することにより、ハードな音作りになっています。20枚限定リリース。
『Lost Soul』は、海外のレーベルに提出したアウトテイク作品集。約20分のロングトラック1曲と約5分のショートトラック2曲を収録。ロングトラックは、複合型シンセサイザーのウィーンブリッジ発振器、バイカッド回路及び、乗算器をタイムリーにマニュピレーションすることにより、音色が様々に変化しています。20枚限定リリース。