メディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』に登場するガールズ・バンド“ポピパ”こと
Poppin' Partyのリードギターを担当する花園たえ役で知られ、2020年2月にシンガー・ソングライターとしてソロ・デビューを果たした
大塚紗英が、7月14日(水)に2枚目のミニ・アルバム『
スター街道』をリリース。そのジャケット・ヴィジュアルが公開されています。
幼少よりピアノを中心に楽器に触れ、5歳より曲作りを始め、15歳から4年間は定期的にギター1本で路上ライヴを行なっていた大塚ですが、本作『スター街道』のジャケット・ヴィジュアルは、その“シンガー・ソングライター”としての一面を主張するような、より音楽の匂いがするものに。ライブ盤では“鍵盤”、MV盤では“ギター”、通常盤では“マイク”と、作曲時に使用する楽器や声を届けるマイクを3形態それぞれにフィーチャーしたデザインとなっています。
前作の1stミニ・アルバム『
アバンタイトル』は、大塚の楽曲の多彩さを存分に発揮した自己紹介的な作品となっていましたが、本作『スター街道』ではバンド・サウンドにこだわり、“ぶっ飛び感”のあるタイトルと言葉選びなど、シンガー・ソングライターとしての進化と深化を遂げた“鬼才ぶり”が窺える内容になっています。詳細はオフィシャル・サイトなどにてご確認ください。